476 名前:禁断の果実 :2005/04/14(木) 21:19:51 ID:rTZzCdAt0俺のスタンスは部屋の鍵を閉めて、テレビラジオ音楽をつけて音をまぎらわす。
はずが…
この前の日曜日早朝の出来事。
休みによる昼夜逆転、そして朝までぶっとおしでMMORPGをやっていた。
そろそろ寝ようかと思って布団に入りテレビを見ていた。
昨日オナってないためか、某局の日曜なのにマンデーなタイトルの番組に出ていた某アナウンサーに、
俺は欲情してしまった。
ということで本を出し、洋楽の曲をかけ、いざ出陣。
ここで妹について書いておく。
もうすぐ②の13歳、女のわりには大きく160くらいで体型は普通。
性についてはあんまりしらなそう、だったのに…。
そして事件は起こった。
疲れがたまってたのか、鍵を閉め忘れてしまった。
さらに不運は続いた。
早朝で静かと言うことで音楽を少々大きめにかけていたのが災いした。
開始して7分後くらいに、『おにぃ、その曲誰のなんt…』という妹の声と共に、突然ドアが開いた。
二人とも動きが止まったが、俺が質問に答える前に『ごめんなさい』と妹が言った。
そして、部屋を出ていくのかと思ったら『見てていい?』って言ってきやがった。
俺はもうパニクッてたから『あ、あぁ』としか言えなかった。
やっぱり年頃だけあって興味があったらしい。
何にも知らないと思ってたのに。
『ああ』とは言ったものの、どうすりゃいいかわかんなくなってた俺はポカーンとしてた。
が、いきなり快感が走った。
妹が俺のを握りやがった。
半立ちだったモノが、いっきにMAXになり、怒っているくらいギンビンしてしまった。
『うゎ、○○ちゃんが言ってたより凄い(笑)』だってさ。
体に走った快感と今の発言を聞いて我に返った。
俺『○○、何で触ってんだよ?』
妹『なんでって、別に?家族なんだし。』
俺『は?家族って、お前…』
どうやら妹は、触ることに抵抗が無いようです。
年も11離れてるせいか、父親的感覚なのかな?と思ったが、それは一気に覆されました。
『○○ちゃんから教えてもらったんだ。○○ちゃんもお兄ちゃんの触ってるし普通だって言ってたよ』
と言いながらも、俺のギンビンになったものを摩擦し続けていた。
恐らく○○ちゃんに訊いたのかな、唾を垂らし滑りをよくしていた。
今までのセックスではこんな興奮はしたことはない。
こんなに気持良いのならば使わない手は無い、
そんな事を考えていた俺は5分後くらいには精を吐き出してしまっていた。
『わ、わ、すごーい。これが精子かー。ホントに臭いんだね。』
物凄い快感が体をつき抜けた。
やっちまった…。
その一言しか出なかった。
オナニーやり始めた頃ってさ、変な罪悪感があっただろ?で、慣れてくるとそれが無くなる。
しかし今回のでまた罪悪感が戻ってきたよ。
漫画ならこのままどんどん深みにはまるんだろうが、実際そんなこと出来ないぜ?
禁断の果実 食べると最高に美味いのだが、あとは罪悪感を払い除けどれだけ精神力が持つかだ。
『おにぃ、聞いてる?』
『え、あぁ、何?』
『あの曲って誰のなんて言う曲だったの?』
『あぁ、あれGの○って曲だよ』
『ふーん、そうなんだ。今度貸して。最近洋楽に興味あるんだ(笑)』
と言って部屋を出ていった。
何ともあっさりしたものだ。
さっきまで俺が考えてたのは何だったんだ?
そう思いながら眠りについた。
時間にしたら10分足らずだったが、脳に焼き付いて離れない。
あれから4日経ったが妹は相変わらずだ。
俺も普通に接している。
この先どうなるかはわからない。
禁断の果実
以上