781 名前: 激血達磨列伝 投稿日: 03/12/04 22:20 ID:TuGAoGVy卒業してかなりたつがあれは今でもシャレにならなかったことの一つだが、
そう、修学旅行の時になぜだか学校一のヤンキー山本(山本は仮名)と同部屋になってしまった。
もちろんオレだけでなく山本と、俺のツレ6人、合わせて7人だが。
夜になり山本は自分の女を部屋に呼びイチャイチャしていた。
俺達はうっとおしいので無視し、トランプをしていた。
無視され、気になったのか「オイ、オレにもやらせろや!」とオレの横にいた、松村を蹴りとばし、山本と、その彼女が入って来た。
まぁ、ババ抜きをしてるだけなので別に害はなく、しいて言えば時間も時間なので、とっとと寝なければ……
『こおぉらあぁっ』
隣からだった。
そして声は江川という体育教師、体罰教師だった。
事実、この山本でさえメチャクチャに殴られている。
そして、「おい、電気消せ!」の弱気な言葉、消そうと立ち上がるとカチャリ。
バタバタバタ、シーン。
部屋に入って来た。
「寝てるか、そのまま寝とけよ、な!」と、出て行こうとしない。
オレの目の前には、山本の彼女が背中向きにチャンスとばかりに胸を触った、いや揉みまくった。
何せ暗闇で声を上げれば教師が気付く。
江川のことだ、女でも平手打ちはくらわす声を上げるわけにはいかないのだ。
しかし、江川は出ていかない「フーン、フフン」鼻唄を歌ってやがる。
耳を澄ますと、他から教師の声が、、山本が居る為、ここ担当になったようだ。
チャンスは続いてるぅと、胸を触りまくっていると、「ウーン」とこっちを向き、キスして来た!
どうやら山本と勘違いしている!!
舌を絡め、胸を触り、チン○がビンビンになって来た。
しごかすか? と考えてると、電気がパチッ、布団がバサッと捲られた。
江川はとうに帰っていた。
「お、おまえ」山本の声だった。
目が覚めたときはまっぱで血達磨になり、トイレに顔を突っ込んで居た。
いい思い出かぁっ