ロストバージンの思い出…

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ロストバージンの思い出…

834 名前: ロストバージン1 ◆gHK4iyftFU 投稿日: 03/03/08 21:16 ID:D8F6gj3s

私がロストバージンしたときのことをお話しします。

思い出しながらなので、かなり内容が不鮮明で脚色入りまくりです。

長文なので覚悟して下さい。

当時、私は大学生でした。

一目惚れした8歳年上の彼と何度かデートを重ね、深夜も電話してお互いのことを話して幸せでした。

そんなとき、ふとセクースの話になったんですが、私は結婚するまでセクースはしない、とその当時は思ってました。

そう思っていることを告げると彼は

「セクースは、体でするコミュニケーションだよ。恐いことじゃないよ。」と。

それでも、全裸で男性の目の前に体をさらけ出すことなど私には出来ないと信じ切ってたんです。セクース願望はあっても・・・

そんなある日、彼がいつものように夕御飯を食べに来ました。

けれど、いつもとは全く違う様子。とてもつかれたような雰囲気でした。

そんな姿を見て、大人の男の人だなーと私は感じてました。

やがて胸がドキドキしてきて、自分でもビックリしたけど

「うちに泊まってく?」と言ったんです。

付き合いはじめて一ヶ月、彼もかなり私に思いを寄せてくれていたのか、素直に

「うん。」

私が先にお風呂に入って、あがってから彼がお風呂に入る前にこんな話になったんです。

「でも痛くないのかな・・・だって私、したことないし・・・それに妊娠しちゃうのも恐いの・・・」

「セクースは恐くないよ。ちゃんと避妊をすれば大丈夫。」

そうしたら、なんだか彼のことを信じたい、私はこの人に全てを見せたい、彼の全てが欲しいと思い始めてきて・・・

「セクースしたいの・・・」と自ら言っていました。

彼は意表につかれた表情で、

「待っててね、お風呂に入ってくるよ」と優しい笑顔でお風呂に向かいました。

私がパジャマ姿でドキドキしながらベッドの上で彼を待っていると、彼はバスタオルを腰に巻いたまま私の方へ近づいて来ます。

自分からHしたい、と言ったけれど、私にとって20年経験したことのないことだったため、ものすごく緊張してしまったんです。

すると、彼は優しく抱き寄せてキスをしてくれました。

「緊張しなくてもいいよ。痛くないようにするから。」

彼は十分すぎるほど何度も私にキスしてきました。

ときどき唇を軽く噛むようにしたり、舌をからませる方法も言葉じゃなく彼自身の舌で教えてくれて・・・

それまでオナーニはしていたけど、付き合ってきたどの
元彼にもセクースを許してなかったので、私の中では

「セクース=妊娠」という考えが出来上がってしまったのです。

彼の唇がやがて私の耳たぶに移り、たっぷり唾液をつけながら舌で舐め回し、やがて唇が首をつたい、

乳房に触れるか触れないかくらいのときに思わず「あぁぁ・・・」と私自身聞いたこともない声を漏らしたのです。

体ものけぞるように動いてしまう・・・

心の中では「どうしよう・・・これから彼のアレが私の中に入るんだ・・・恐い・・・」と思っているのに、

体はどんどんアソコを中心に熱くとろけるようで・・・

引き返すなら今の内、と思っていると彼がさらに追い打ちをかけるように

「きれいだよ」

「かわいいよ」

「感じてるんだね」

そんな言葉を私に浴びせながら胸を揉まれ、全身を舐め回しました。

彼が髪も足の指先も舐めている間に私は自分の背中と足の指の間が自分の性感帯だって気づいたのです。

やがて彼が体をずらし、どんどん私の下半身の方へ向かってくるのです。

「だ・・・・・・だめ・・・・そんな恥ずかしいところを見ないで・・・」

そう言っても彼は止めません。

「どうして?こんなに濡れてきれいなのに・・・」

そう・・・・・・私は今まで一人でしたときには見たこともないくらい濡れていたんです。

シーツにまでお汁が垂れてました。

すると、彼は私の股間に顔を埋めピチャピチャといやらしい音を立てながら舐め始めました。

ヒダをめくるように唇をグラインドさせ舐め回し、やがて彼の指がお腹のあたりを伝いながらアソコに近づいて・・・・

そして私の一番敏感な栗をなぞり始めました。

「あ・・・!あぁぁ・・・!いやっ!・・・お願い、もうダメ・・・」

まさか自分がこんないやらしい言葉を口にするとは思えなかったけれど、もうすでにアソコはビショビショになってました。

「いいんだよ。もっと感じて。ガマンしちゃダメだよ・・・もっと気持ちよくなるからね」

彼はそう言いながら指を二本にして

「入るかな・・・」

とゆっくり挿入してきたのです。

入り口の辺りで少し痛みがあったけれど、潤いすぎてたせいか彼の指を私はスルッと受け入れてしまいました。

彼は指を激しく奥の方へ動かさず、中に入れた指を交互にゆっくり動かしながら栗の裏の辺りを擦り始めました。

今まで経験したことのない快感が下腹の辺りから伝わってきて・・・

不思議なことに、涙が溢れてくるのです。

もうどうなってもいいこのまま時間が止まって欲しい、と体も心も彼だけを求めていると、涙が溢れました。

それを乳房を揉んでいたもう片方の手で彼は拭ってくれました。

「痛い?」

「ううん・・・すっごい幸せなの」

彼が笑顔を見せ、私の体の横に自分の体を横たえて、指先だけ私のアソコに残しました。

すると、じっと私の目を見つめながら穴の中にある指を振動させたのです。

「・・・・・・!・・・・・・・んっ・・・・・・あぁぁぁ!もうダメ・・・・!!」

体をのけぞらせる私の肩を押さえてから、乳房と乳首を執拗なまでに舐め回し、嬉しそうな顔をする彼・・・

自分の穴に入れられた二本の指の感触を感じているとどんどん私のアソコは熱を持ったように火照ってくるのです。

部屋中にはピチャピチャといやらしい音と彼の荒い息づかいと私の喘ぐ声が響いていました。

次第に大きくなる私の声を塞ぐように彼はキスをしてきました。

そして・・・

「ねぇ、入れていい?」

私は何が何だかわからず、もうこの快感の渦から逃れたいという思いで、うなずくだけでした。

けれど、ここまできてゴムを用意していないことに気づいたのです。

そう、私は避妊のことを全く考えずに彼に抱かれたいと思っていたのです。

それでも彼が好きだから、全てを受け入れたい、そう思っていました。

それに彼とつき合いだしてから基礎体温を付けるように言われてこの日が安全日であることもわかっていたので、生でする決心がつきました。

彼は黙ってまた私のアソコを舐め回しました。

そして、もっともっとお汁で潤ってくるアソコを確認すると、じっと私を見つめながら自分のいきり立ったモノを片手で掴み、

もう片方の手で私のアソコのヒダを左右に開いてあてがいました。

ぬるっとした男の人のモノが自分のアソコに直に当てられて、体がビクンと震えました。

「大丈夫、ゆっくり入れるよ」

そっと彼が私の腰を両手で掴み結合部と私の表情を見ながらゆっくり入ってきます。

「・・・あ!・・・・・・・痛い!」

彼は一旦挿入を止め、指で中をゆっくり何度も押し開いてまた挿入して来ました。

すると今度はさっきよりも奥に入ってきたのです。

奥の方に奥の方に・・・鈍い痛みを感じながら目をつぶって、どれくらいまで入ったんだろうと彼を見つめると、

「全部入ったよ」

と腰を見るように促しました。

彼と一つになれた、彼を受け入れることができた、そう思うとたまらないくらい幸せな気持ちになってくるのです。

「じゃぁ、少し動くね」

彼が奥を突き上げるように私にのしかかると激しい痛みが襲ってきました。

「痛い!」

「ちょっとだけガマンしようね。あと少ししたら痛くなくなるから」

喘ぎ声が漏れるどころか、痛みのために「うっうっ」という声を漏らす私・・・

なのに、中では徐々に彼のモノが大きくなってくるのがわかるのです。

何分そうしていたのかわからないけれど、痛みのためのうめき声が次第に「あっ・・・あぁ・・・」と変わっていたのだそうです。

ベッドに投げ出すようにしていた両足が、知らず知らずのうちに彼の下半身を挟むように巻き付いて、両腕は彼を思いきり抱きしめていました。

「痛くなくなってきた?じゃぁ、今度は違う体位を試してみようか?」

挿入したまま彼は私を横向きにして、左足を持ち上げ、彼は体を反らせるようにしながら突いてきました。

「すごい・・・からみつくようだよ」

そう言いながら少し前まで私が痛がることに過敏になっていた彼が段々荒々しい動きをするようになってきました。

「いや・・・!痛い・・・お願い・・・いや!」

ふっと彼は我に返ったように私にキスしてきて

「ゴメン・・・◯◯の中がすごく気持ちよすぎて止められなくなっちゃった」

といい、また正常位でゆっくり突き上げてくれました。

私の中がグチュグチュになって彼のモノが自分の体の一部のように感じられた頃、

「ねぇ・・・◯◯くんは私のこと好き?」

「好きだよ・・・」

「私も愛してる・・・」

「俺も・・・すごく愛してるよ」

二人できつく抱きしめあいながら下も上も繋がっていると

「逝きそうだよ・・・出る・・・・・・出る・・・・・・・!}

とピストンしていた動きが速くなりました。私ももう何も恐くなくなって、

「お願い・・・中で出して・・・」

とお願いしてしまいました。

「出すよ?いい?出すからね?」

彼の動きが止まり、中でビクンビクンと脈打つモノから何かが出されているのを感じました。

それが精液だと体で感じとって彼に「ありがとう・・・」とキスをしました。

ゆっくり抜かれたときにまた痛みがあって、息を整えてから二人でシーツを見ると一帯に広がったお汁の中に鮮血が少し滲んでいました。

「ごめんね・・・痛かったでしょう?」

そう言いながらティッシュで私のアソコを優しく拭いてくれる彼にキュンとなりました。

だるい体を起こしてシャワーを浴び、丁寧にアソコを洗っていると彼の精液がまだゆっくり垂れくるのが見えました。

彼も生でしたのはこれが初めてだったそうで、中で出すことがこんなに満たされるものなんだね、

とそのあとベッドで抱きしめてくれながら言っていました。

今では彼も別の人とケコーンして家庭を持っているけど、私は最初がこんなにステキな人でよかった、と思ってます。

なにしろその後、セクースに関するあらゆることはこの元彼から全部教わったので(;´∇`)

おそろしく長文になってしまってスマソ。

これから彼氏になりそうな人に会いに行ってきます。

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