17 :えっちな18禁さん:2007/07/10(火) 23:24:26 ID:aDI/99D7O六年ほど前に辞めた会社に、色々と可愛がってもらった上司がいた。
よく、その人の家族とBBQ行ったり、釣りに行ったり、家にお邪魔させてもらったりしていた。
仕事には厳しい人だけど本当にいい上司だった。
その人には当時中学一年の娘と小学生の息子がいた。
まあ、自分は二十代後半だったから、娘さんを大人しくてかわいいなと思うことはあっても、
恋愛や性的には興味の対象外だった。
自分は仕事を辞めて実家に帰り再就職し、せわしなく働き、気付けば三十を過ぎ、
彼女もいなくて、仕事ばかりの毎日になっていた。
そんな中、久しぶりに前の職場の別の友人に会いに行くことになった。
例の上司とはお互いの時間の都合上会えそうになかったので、ちょっと残念だったけど、
久々のその街、仲間との出会いを楽しんだ。
友人と別れて、その日泊まるホテルへ行くために、その街の最寄駅に到着し、駅の改札をくぐった時だった。
「○○さん!(自分の名前)」と呼ぶ声に振り返った。
一人の女の子が立って笑顔でこちらを見ている。
「あっ、やっぱり~、○○さんだっ!」
「もしかして、Y子ちゃん!?」
最後に会ってから六年以上経っているから、一瞬わからなかったけど、
間違いない、例の上司の娘さんだ。
笑った顔はあの頃のままだった。
背もずいぶんと伸び、服装も大人っぽく、六年間の変わりように、
心底驚いたが、同時に心臓がバクバクしてきた。
そのあと、近くのレストランにて晩御飯を食べることになり、積もる話しで盛り上がった。
そして、ご想像にお任せするけど、その夜は燃えたよ。
すごく罪悪感を感じたけど、それ以上に、上司の娘さんを抱くことにとてつもない興奮を感じ、
久しぶりに朝まで頑張れた。
あの日の晩御飯では、お互い電車で来ていたということもあり、呑もうか!と、なった。
呑んで食べている間、お互いの六年間の話をし、
楽しそうに話す彼女になんだか昔は感じなかった感情が沸いて来ているのを実感していた。
そんな会話の中で、
「○○さんのこと、昔私が気になっていたことわかっていました??」
と質問された。
「えぇ、マジ?!そんなを気付かないよ、歳も歳だし」
正直鈍感にもほどがある自分は、そんなこと気付いてたはずもなく、かなり驚いたよ。
その日は夜特に予定は入れてなかったので、晩飯食べたあと、カラオケに行った。
二時間ばかり歌って、さあ、どうしようかとなったとき、彼女が、
「今日はずっと一緒にいたい、だって本当に久しぶりだもん」
みたいなことを言いながら腕に抱き着いてきた。
その瞬間、自分の中で本能が理性に勝るのを感じとれた。
都合のいいことに、少しあるけばホテル街。
彼女の手を取り、適当なホテルを見つけて入っていった。
この先はあんまり書きにくいから(はずい)、省略するけど、
最中は、自分の頭の中に上司の顔が浮かぶんだけど、
彼女のカラダを目の当たりにするとそれは不思議とどこかに消え、夢中で愛し合った。
彼女のカラダは、乳フェチの自分からすれば物足りないんだけど、ただ一つ確実にわかったのは、
十代の肌は本当にきめ細かいっていうのか、とにかく抱き心地は最高だった。
2chのどこかのスレで聞いていたが、こればかりは体験しないとわからない。
今まで付き合ったのは同年代ばかりだったから、余計に違いがわかった。
で、結局、次の朝、別れて自分は実家のある地方都市行きの電車に乗り帰宅したよ。
あれから半年過ぎるけど、それ以来彼女には会っていない。
一度限りの夜だったよ。
帰ってから思ったが、やはり上司の娘さんだし、
いくら同意の上とはいえ罪悪感がまだ消えないので、これきりにしようと考えた。
彼女も割り切っているみたいで、同年代の彼氏を作るべくバイトを頑張っているそう。
ちなみに、彼女とメールはたまにしているよ。
まあ、今回書き込みしていて、すごく会いたくなってしまったんだけどねww
あの夜を思い出して一人悶々とするのも多々あるし。
つまらない話でした。
スマソ。