675 名前: コピペ_1/5 投稿日: 03/08/10 23:56 ID:jN/CVbHN ふだん些細なことで漏れと喧嘩ばかりしている妹。
いつも、男勝りでかわいくない性格の妹。
冷蔵庫に漏れの好物のバームクーヘンを入れておくと確実に食べてしまう妹。
漏れの部屋にノック無しでいきなり入ってきて漏れを焦らせる妹。
ズボンを慌ててはいている漏れを見て心底意地悪そうに笑う妹。
漏れは夏休み近くの市営プールへ行った。市営プールは夏休みにもかかわらず以外と人が居ないのだ。
漏れは友達と一緒に脱衣所で着替えていた。すると隣りから若い女性の声が聞こえてきた。
漏れは友達と思わず顔を見合わせた。何故ならこの脱衣所の天井部分は壁が無く、上から覗けるのだ。
漏れはみんなと一緒に天井部分まで昇った。人が居ないから出来る芸当だ。
隣りには4人の中高生ぐらいの女の子達がいた。女の子達は皆スタイルが良かった。
隣りの女の子達は漏れたちに気付いてはいなかった。漏れ達は夢中で着替えを覗いた。
隣りもこちらも他に人はいなかった。おかげで何の苦もなく覗くことが出来た。
隣りの女の子達のレベルは一人を除いてかなりレベルが高かった。顔も良かった。発育も良かった。
さっきチラッとしか顔が見えなかった女の子もいたけどパッと見は美人っぽかった。
さっき見た限りではその娘が一番胸が大きくスタイルが良かった。
さっきから、漏れ達は烈しく立っていた。みな腰を浮かしている。
さっきから、どうしようもなくなった股間を、漏れ達は持て余していた。
俺はあの乳のでかい娘が一番良いなぁ。
俺、あの髪の長い娘。
俺はあの茶髪の娘がいい・・・などと話していた。お前は?と友人は漏れに聞いてきた。
俺は・・・やっぱりあのおっぱいは捨てがたい。と言った。
水着を着てきた娘もいれば、ここで着替えている娘もいた。
水着をここで着替えている娘達は人目も気にせずに胸をあわらにしていた。
水着はレベルの低い一人を除いてみんな、結構大胆なセパレートタイプの物だった。
水着をつけていない彼女達の裸体を漏れ達は食い入るように見つめた。
おおっ!髪の長い娘の乳首・・・乳首が見えた。ピ・・ピンクだよ、おい・・・。
おおっ茶髪の娘、くびれがすごいぞ・・・。友人も漏れも皆、股間をもぞもぞ触っている。そして本命。
おおっ、やっぱすっげぇ巨乳・・・!漏れ達はクギづけだった。漏れはその時初めてその娘の顔をはっきり見た。
おおっ?巨乳の娘の顔を見て漏れは愕然となった。い・・・妹だ・・・。
妹があんなに巨乳だったなんて知らなかった・・・
妹があんなにスタイルが良いなんて知らなかった・・・
妹がはたから見るとあんなに美人に見えるなんて知らなかった・・・
妹の乳首があんなにきれいだなんて知らなかった・・・
漏れ達は結局着替え終わるまでに一仕事終えた。
友人達はあれが漏れの妹ということは知らなかった。
漏れは友達に彼女が自分の肉親であることを言えなかったし、言わなかった。
漏れは妹で立っている自分を認めたくなかったし、それを友達に知られるのが恥ずかしかった。
漏れはもしかして誰よりも妹の裸体を見ていたかったのかもしれない。
友人達は彼女達をナンパした。最初はダメだったけど、人が少ないためか結局彼女達は付いてきた。
友人達はそれぞれ、狙いを定めたようだった。
友人達がナンパした時、妹は最初驚いたようだった。さらに漏れの姿を見つけてもっと驚いたようだった。
友人達はそれには気付いていなかった。妹の友人達もそのことには気付いていないようだった。
妹は漏れの姿を見つけて一瞬言葉を失っていたようだった。
妹は最初に漏れに声をかけるタイミングを失ったせいか、知らぬふりをすることにしたようだった。
妹が知らぬふりをした理由は何となく見当がついた。
妹は面食いだ。漏れの友達の一人をすごく気に入ったのだろう。
漏れ達は思いのほか意気投合し楽しんだ。漏れは一人でスライダーに乗ろうとした。すると妹がついてきた。
漏れ達のほかは誰も付いてこなかった。
漏れ達はここぞとばかりに喋った。
何で知らんふり?何でここにいる?っていうか兄妹をナンパするな・・・etc.
漏れ達は結局二人とも知らないと言うことで押し通す約束をした。
スライダーをする時妹は漏れに、もっとくっついたら?と言った。
スライダーをするのに、はたから見るとこの距離はちょっとオカシイよ。と言った。
漏れは妹に密着した。妹の胸は柔らかく、とても気持ちよかった。
妹は何処触ってんのよ!と言ったけど、無理に振りほどこうとはしなかった。
漏れは少し立ってきた。妹に気付かれないことを必死に願った。
妹に向かって立てないでよ。背中になんか感じる・・・と妹は言った。バレテル・・・。
漏れは黙った。
妹も黙った。
漏れたちが戻るといつの間にか他の皆いい感じにカップル成立していた。
漏れと妹はそれぞれのお気に入りをすでに奪われていた。
漏れと妹は仕方なく偽装カップルになった。