165 名前: 弟 投稿日: 02/07/19 03:23 ID:LrjxFhtx すんません。
今戻ってきました。
はー。どっからはなそ。
ちょっと重い話なんで
姉の部屋に入って行ったら姉がベットのとこに座ってました。
で、入るとすぐ
「いつからなん?それは姉として以上になん?今までも十分仲良くやってきたやん。なんでそうなったん?」
みたいに次々と言ってきた。
「前からめっちゃ好きやった。というかきになってた。
でも、去年本屋で△△がエロ雑誌にのってるのをみてそれから、ショックで気になって、
みずしらずの男に仕事でそんなんしてると思うと許せんくて。でも、好きだって気づいた。」
とはっきり覚えてないけどそんなことをいっぱい言った。
姉は、雑誌見たと言った瞬間、予想しなかった言葉に言葉をなくしてる風やった。
「そっか、店には顔出しNG言うてたのに、企画コーナー1回出して客がよーけつくようになって、
そのまま店の広告のとこも顔がでてて、いつかバレたらどうしようと思ってたけど、まさか○○にみられてしまうなんてなあ。」
「ごめんな、心配したやろ。嫌いになった?」て言った。
166 名前: 弟 投稿日: 02/07/19 03:23 ID:LrjxFhtx 「嫌いになんかならへんで。でもなんでなん?どーしたん?なんかお金のことで困ってるん?」
姉はちょっと涙ぐんでた。
なんか攻めてる風になってたかとちょっとオレも黙った。
「ぜったいお母さんには言ったらあかんで。心配するから。」
「実は、△△、うち出ようと思ってるねん。」
わけわかんなくてびっくりして
「なんでなん?彼と同性でもするん?結婚するん?」
「いや、彼とはこないだ別れた。○○には話けどお母さんに言ったらあかんで、」
と言って姉がいったことにめちゃショックを受けた。
167 名前: 弟 投稿日: 02/07/19 03:24 ID:LrjxFhtx 姉が高校に上がった頃、夜寝てると、おやじが毎晩のように部屋に入ってきてたらしい。
最初はキスしたりだけだったけど、ある日体を触りだしてパンツの中に手を入れてきたり エスカレートしたらしい。
姉は怖くて寝た振りをしてたらしい。
部屋に鍵をつけてくれと姉が言ったのもちょうどその位の時だった。
それ以降おやじは何もしなくなったらしいけど、姉は家をでることをその時から決めてたらしい。
何もしらんかった。何でも話あえてると思ってたけど。
姉は、お母さんがやっと再婚してシアワセそうにしてるし、
おやじも出来心でしただけだろうしそんなんで又みんながばらばらになったらあかんと我慢してきたらしい。
168 名前: 弟 投稿日: 02/07/19 03:25 ID:LrjxFhtx 「なんでやねん。そんなんちゃんと言わな。なんで△△だけそんな思いせなあかんねん。
おかんかてそんな男いややろ。めっちゃむかつくわ。あのおっさんしばいてもたる。」
オレがいきがると、
「○○には言うんじゃなかった。やっぱりそうなるやん。
そうなるん嫌やから我慢してたのに。」
めっちゃ泣きだした。
「ごめん。ほんまごめん。かっとなって。
そんなんもっとはやく言ってくれたらよかったのに。(あ、オレがガキやったからかー)」
もうたまらなくなって頭を抱え込むようにだきしめてた。
オレがまもらなーと思った。
姉はもうめちゃ泣きだして、ぎゅっとしがみついてきた。
169 名前: 弟 投稿日: 02/07/19 03:26 ID:LrjxFhtx もう姉じゃなかった。
もう好きで好きでオレがマモラナみたいになった。
姉もオレももうわけわかんなくてふたりでぎゅっとしまくった。
「オレがおるやん。大丈夫や。もうなんでも話せるやろ。オレも隠さんと気持ち言えたし。
もうなんもきにせんでええで。なんでも話てや。」
姉がキスしてきた。
なんでそうなるねんと思うかもしれないけどもうめっちゃ今まで人に対して思ったことない気持ちになった。
そのままベットに横になってぎゅっとしたまま何回も何回もキスした。
二人ともなんか泣きじゃくってた。
とまらんくなった。
「○○、ほんま好きや。」
キスしながら服の上から胸を揉み、服をめくりあげキスしまくった。
めっちゃきれいだった。胸、乳首、わき腹、お腹と舌をはわせ、ズボンもパンツも一気におろした姉のあそこは濡れてた。
170 名前: 弟 投稿日: 02/07/19 03:27 ID:LrjxFhtx 指でひろげ、舐めた。姉がぴくっぴくっと反応してた。
オレも服を脱いだ。
抱きついてぎゅっとしてまたキスした
姉もキスしてきた
もう硬くなってどうしようもないモノを入り口にあていれようとした
「それはあかん。どーしたらいいかわからんくなる。」
って姉が言った。
抱きしめてひっついたまま無言でそのままひっついてた。
「怒った?でも、私もそうしたいけど今はあかんわ。」
頷いた。
(これじゃ、おやじのこと責められへんやん。と思った。)
「でも、好きやから。」
わけのわからんことを言ってた。
「男の人はおさまりつかんもんな。」
言って姉は下に潜っていき、おれのをくわえた。
そっこーでいってしまった。しかも口の中に。
いった直後ちょっと罪悪感がどっときた。
171 名前: 弟 投稿日: 02/07/19 03:28 ID:LrjxFhtx 姉はティッシュに出すとオレの横に戻ってきた。
しばらくひっついてた。
「あーあ。しちゃったね。でもなんかいろいろ言ってスッキリした。」
姉が言い、その言葉に救われた気がした。
「なんか世界で一番仲いい姉弟になった気がせーへん?」
めーーーーーーっちゃかわいかった。もうたまらんくなった。
ぎゅうううううっとだきしめた。
「世界最強の姉弟やなあ。今まで以上に○○がすきやーー。」
「お母さんたち帰ってくるまでに服きとかなー」
(いつも金曜日は5時頃帰ってくる)
言って服をきだした。
ぼーっとしてた。後ろからもっかい抱きしめて
「ほんま、なんでもいってや。ごめんな、なんもできんくてオレが働いてたらそんな仕事せんでもすぐでれるのに」
「なんでよー。大丈夫。今でもかなり助けてもらってるし。△△はちゃんとがっこ卒業せなあかんで。」
「うん。がんばる」
(今の仕事はやめー。といいかけてやめた。)
服をきた。
172 名前: 弟 投稿日: 02/07/19 03:30 ID:LrjxFhtx 姉の部屋を出るとき
「絶対に、お母さんにもあの人にも言ったらあかんで。言ったら絶好やで。」
キッとにらむのがかわいかった。
頷くと、にこって笑って
「あ、それと、調子にのって○○のこと襲ったらあかんでー。」
といったので
「もうめちゃ襲うっちゅうねん。寝込みを襲ったるー。覚悟しとけ!」
とかあほなこと言って二人で笑って部屋に戻ってきた。
今、思い出しながらこれ打っててなんか不思議なかんじ。
いろいろありすぎて気持ちの整理がなかなかつかない。
こうなって改めて姉への気持ちの強さが思ってた以上だった。ことに気づいた。
ずっと一緒にいてまもったらなと思う。
今日はなんかわけわかんないんで寝ます、寝れたら 。