456 :えっちな18禁さん:2007/02/01(木) 14:35:21 ID:+pWnyyAr0私は28歳なのですが、兄と仲良く暮らしています。
私たち兄妹は父子家庭で、母親は私が11歳のときに強盗に襲われて殺されてしまいました。
兄は当時13歳で中学1年生で何もやらず帰宅部でした。
しかし、その後何を思ったのか
「自分の身は自分で守りたい」と言い、柔道部に入りました。
兄はもともと負けず嫌いで地道に努力していきました・・・。
数年が経ち、私が高校に上がる頃には兄は地元では知らない人がいないぐらい強くなっていました。
そして、私は兄が好きだったので迷わずマネージャーになりました。
高校は私立だったので、結構きれいなところで練習をしてるんだなと思いました。
すると、兄は「健の保護者会、行かなくて良いの?」と言ってきました。
健は私の弟で7歳です。
でも、家は父親が某会社の副社長なので暇がありません。
だから、親代わりに出ています。
いつも小学校の母親たちからお若いですね。とか言われてます。(そりゃ、そうだ。)
戻りますが、私は「ううん、延期だって」と答えました。
兄の学校はできたばかりの学校だったので名すら知られていませんでした。
そこで、県の強豪を次々に破り、インターハイの切符を自分たちの手で勝ち取りました。
兄の同級生のKさん(名前は伏しときます。)と兄は万能の双璧と言われ、恐れられました。
なぜなら兄は寝技が上手く、
Kさんは立技が上手くてたとえ兄を撃破しても次にはKさんが待ってるからです。
そんな先輩たちは正反対です。
身長こそ同じですが(175センチ)精悍な顔立ちをしたKさんに対し、ビジュアル系な兄さんで、
笑うのが好きな兄さんに対し、冷静という言葉がぴったりのKさんだったからです。
インターハイでは兄が準々決勝戦で重量級しかいない学校に
意地の三人抜きをして強さを見せつけましたが悲劇が起きました。
それは67kgしかない兄さんの膝に相手の100kg以上の体重が掛かってきて、
脱臼と骨折を引き起こしました。
兄さんは汗を流しながら悲鳴を上げてました。そこへKさんが来ました。
K「お前の借りはオレが返す。」
兄「すまない・・。」
K「いいってことよ。」
こんな短い言葉のやり取りで男の友情が分かります。
するとマネージャーとして近くにいた私に向かって、
兄「恵理にこんな格好悪いところを見られちまったな。ヘヘヘ。」
私「格好悪いとかそういう問題じゃないの!」
兄「高校最後のな・・・つ・・・・が・・・・・」
私「兄さん、何回でもチャレンジできるでしょう?大学でリベンジすればいいじゃない。」
兄「・・・(泣き声)・・・」
結局、全国でベスト16でした。
大学続きの学校だったためにあまり受験のために勉強をしなくてもいいらしく
夏以降もあまり勉強していませんでした。
兄は。足も歩けるようになり2ヶ月で退院しました。
その後、またプータラな生活になってました。
兄は普通の高校生に比べ、外出する回数が極端に少ないので女性に興味がないと思ってました。
夏休みがもうすぐで終わるという日に父がお前ら三人で何処か行って来いと、旅行券をくれました。
兄と弟と電車を乗り継ぎ、熱海の温泉に行きました。
弟は久しぶりに外出したらしく、はしゃいでました。
そんなこんなで結局、温泉に入って寝ようとしました。
まだ兄は寝てません。
今から風呂にいくらしいのでついて行っちゃいました。
すると兄は服を脱ぎ、脂肪がなく使うための筋肉が残されてる上半身を露にして
下半身には立派なモノがありました。
このときに私は兄を男として意識してしまいました。
あわてて部屋に戻ると、頭の中ではずっとモノを考えていて眠れませんでした。
そこで始めて兄さんを思いながらオナニーしました。(弟がおきないようにタオルを口に巻いてね。)
すると、そこへ風呂から兄さんが帰ってきました。
私は気付かずにしていて、ピチャピチャという音が変だったのか部屋の近くにいたらしいです。
そして「兄さん。兄さーん。」と言って、イッたときにはふすまを開けて入ってきました。
私は下半身が裸ですから弁解の余地がありませんでした。
すると兄はこう話しかけました。
兄「こんな所で・・・。家でもできるでしょうが。健が起きたらどうするつもりだったの?」
私「兄さんのを見たら、急にしたくなっちゃたの。」
兄「何だって!」
私「兄さんの後について行って、脱ぐところ見てたの。」
兄「・・・・」
私「怒らないで!兄さんが私をあまり見てくれなくなったから・・・。つい・・・。」
兄「・・・・」
私「兄さんが好きなの!私だけを見て!」
兄「分かる。よく分かる。お前以外に目が行かなかったから彼女を作らなかった。」
私は兄さんがあまり女性と話さなかった理由が分かりました。
まぁ、私は顔と決めるときには決める人だったから好きだったのかな。
兄は突然、行くはずだった大学を変更し、もっと柔道の強い関西の大学に進路を変更しました。
そのことに私はすごいショックを受け、
3年後にまた大学でマネージャーをしたいと思っていたからです。
すると兄は「俺は上を目指したい」といつものやる気のなさが兄にはありませんでした。
そんなこんなで空虚な高校3年間を終え、自分の進路を決めるときが来ました。
私の高校から外部受験なしで入れるA大にみんな、
決めていったのですが、私は迷わず兄のU大にしました。
そのU大は関西なので寮かアパートに住んでいる人が多いのがデメリットですが、
なにより兄と一緒に居れるのが私にとってメリットだと感じたからです。
合格してから、兄のアパートに引越し同居が始まりました。
好きな兄さんと一緒に暮らせる!と思ったのですが、兄はひどく性格が変わっていました。
それは、過酷な練習と厳しい上下関係で兄は排他的な性格になって、私を他人として見ていたからです。
私「大丈夫?」
兄「うるさい!俺にかまうな!」
私「兄さん・・・」
兄さんは大学2年生で学生選抜大会のレギュラーになったので、
それから兄はリンチ的な行動を受けていたようです。
私「そんな部なら強くなっても関係ないじゃない!」
兄「強くなれば、みんなが認めてくれると思ってた俺がバカだったよ。」
私「もう兄さんは・・・・」
兄が大学3年になったときにはもうそのようなことがなくなっていって、
自他共に認めるU大のポイントゲッターになっていました。
そのとき、全日本学生柔道選手権大会が行われていて兄さんは78kg級に出ていました。
準決勝でなんと高校のときに同じだったKさんが相手だったのです。
K「よう、亮。お前が相手か、なら全力でぶつかっていくぜ。」
兄「手加減すんなよ!」
あいかわらず仲が良いなと思っていたのですが、
いきなり兄に人がいない階段のところにつれてこられました。
兄「行ってくる。俺は勝つから。」
私「がんばって。応援してる。」
すると私は兄にキスしました。
兄「え?」
私「愛してる。」
大阪府代表 3年 加藤亮 というアナウンスが流れ、兄は試合場に戻っていきました。
兄「俺は絶対勝つよ・・・。」
と言い残して。
試合の方はKさんの火のついたような猛攻に苦戦していたようですが、
兄の巴で寝技に引き込み、三角絞めで参ったをさせて勝ちました。
兄は私に見えるように観客席に向かって、ガッツポーズをしました。
私「兄さんが勝ったよ。次は決勝だよ!」
弟「強ーい。僕も柔道やろう。」
私「もっと体が大きくなってからね。」
のようなやりとりをしてちょっと和んでいました。
兄「恵理は勝利の女神かもな。」
私「そんなことないよ。」
兄「次も勝ってやる。」
決勝戦で当たるのは運悪く78kg級最強といわれる人でした。
兄は神に見放されてるのでしょうか。
兄さんが技ありを取り、あと20秒というときに相手の腕がらみにつかまってしまい、
兄の肩関節が脱臼してしまいました。
兄「はぁ。痛い。」
私「じっとして!」
そのまま病院に連れて行ったところ兄の肩は治っても水平以上には上がらないと医者に言われました。
兄「柔道、できなくなるかもな。」
私「弱気にならないの!」
結局、リハビリをしても水平以上に上がらない肩になってしまいました。
兄は大学4年生になり、柔道部に入ってましたが後輩の指導だけでした。
兄さんと私はなぜか恋人同士のようになってました。
兄「付き合ってる人とかいないの?」
私「いや、いないけど兄さんは?」
兄「俺の人生について行きたいか?」
それは告白でした。
私「兄さんなら安心できるかも・・・・。」
まぁ、その夜になって。
兄「お前、処女なのか?」
私「うん。」
兄「19ってもうやってるんじゃないの?」
私「男の人に興味がなかったから。」
いきなり兄は胸を触ってきました。
兄「へぇー。結構、胸あるな。D?E?」
私「恥ずかしいから聞かないで!」
私の兄は簡単には屈しない性格のようで、後輩育成のために熱心に勉強していました。
そんな兄を私は魔がさしてしまったのか、
普通に生活している兄に対して大胆な衣装で目をひきつけたり、
兄を言葉で誘惑したりしていました。
そんなことをずっとされ続けて理性が切れたのか、
ある日、私の胸を触って最後までやってしまいました。
初めてだから痛いと思ってたのですが、
風呂ですると石鹸で滑って挿れやすくなっていてあまり痛みを感じずにすることができました。
まぁ、乾燥したら痛くなったんですけどね。
兄が大学を卒業するまで、ずっと週に3回やっていました。
その卒業式を終えて、兄と話をしました。
兄「俺、親父の会社に就職するよ。」
私「別れちゃうね。寂しいかな。」
ってな感じで、ベッドの上へ。
兄は下から触ってくるタイプなので、手が下半身に来ました。
兄「もう濡れてるじゃないか。期待してたんだね。」
私「いやぁー。エッチ。」
徐々に手が上がってきて胸を触り始めました。
私「はぁ。気持ち良い。」
兄「また大きくなったね。誰かが揉んでたからかな?」
私「兄さんのせいだよ。」
兄が私のを吸い始めました。
兄「すごいな。こんなに愛液って出るもんなんだな。」
私「もっと。もっと。」
てな感じで、一回イッちゃいました。
兄「じゃ、俺のも頼むわ。」
私「はいはい。」
口を動かすこと15分、兄は我慢できなかったのか私の口の中に出しました。
私「苦っ!」
兄「出しても良いよ。」
私「いいよ、飲むよ。」
その後、バック、正常位、騎乗位と体位を変えながらハメ続けて全部中出しされました。
安全日だと思ってやったわけですが・・・・・。
結果 できちゃいました。
なんとか、生活はできたのですが大学をどうにかしなければなりませんでした。
結局、U大を中退しました。
でも、その次の壁が大きかったのです。
それは父に言うことです。
父との交渉 一回目
私「妊娠したんだけど。」
父「本当か?相手は?」
やっぱり・・・・
私「あの、隣にいます。」
父「まさか・・・。」
兄「そうだ。俺だ。恵理を愛してる。俺がちゃんと子供を育てるから。」
父「お前って奴は!なんて奴だ!鬼畜か!縁を切る!」
父との交渉 二回目
私「お願いします。」
父「無理だ。お前ら兄妹は何を考えているんだ!」
父との交渉 FAINAL
兄「お願いだ。俺らはちゃんと夫婦としてやっていくから・・・」
父「あぁ。なら私と約束しろ。恵理を悲しませるな。分かったな!」
私「許してくれたの?ありがとう。」
父「でも、人前では兄妹としては接するな!体裁が困るからな。
お前ら夫婦にとって茨の道になるかもしれんが、私は応援してるぞ。」
というわけで、その後、長男が生まれて、その3年後に長女が生まれました。
概要を説明すると、弟の健が兄の無念をはらす形で66kg級を優勝しました。
まぁ、弟は私たちの結婚に関して無頓着だったけど。
私たちの長男も小学校に入った頃から町道場で稽古をしてます。
奇形がなくてなによりです。